2016年1月23日土曜日

日本国憲法と住み続ける権利

甲斐道太郎先生のお話しをお伺いしました。

憲法25条→良好な住宅を建設して適当な対価で国民に提供するのが国の義務

しかし戦後国の住宅政策は一環して持ち家主義←土地所有権の強大さ(使用、収益、処分)が背景

所有権は人が自ら造り出したものに認められるもの。なぜ土地に所有権を認めるのかという問題意識。

住宅ローンは借家人と同じ(ニセ持ち家層)。

地代家賃統制令(家賃の最高額の取り決め)←工員の低賃金

借家法の正当事由。戦災家主に不都合。一部明渡訴訟認容も問題発生。→立退料(本来はお礼的なものだった)、定期借家。

戦後のホームレス擁護の理論、法的根拠なし。居住権を法的に意味付けたのは甲斐先生。内縁の妻の居住権。

住宅は人権である。日本住宅会議。

日本の住宅の貧困さが震災などの救済策の劣悪さの原因。

人口減とは逆行する住宅政策

空き家問題は強大な土地所有権の見直しを必要としている。→地域での共有化

居住権は法的に保護されて当たり前と考えていましたが、歴史を学び、深さを知ることができました。

今では当たり前の事も当たり前でなかった、時代の変化、変化の歴史を見据えないと物事の本質を見誤り間違えた方向に進みかねないということを改めて感じた。

また、新しい発想の定着するまでにこれだけの長い時間が必要なのだと再認識した。

2016年1月19日火曜日

福祉と司法

司法書士の伊東弘嗣です。

これから折に触れこのテーマで書いてみようと思っています。
あくまで僕個人の考え方であり、言葉足らずであったり、福祉関係者からお叱りを受ける内容になるかもしれませんが、それを怖がっていては世の中何も変わりませんませんので、敢えて書かせていただきます。

はっきり申し上げて、精神障害の分野は色んな意味で生温いと感じています。

精神障害に目を向けられ始めたのが最近という歴史の無さが大いに影響しているのだと思いますが、それにしても色々生温い。

この色々の問題点と解決策を今後自分なりに勉強し考えていきたいと思います。

そして、僕個人としては批判するだけでなく改善していけるようできるだけ協力いていくつもりです。

精神障害をお持ちの方のより良い暮らしのために。

2015年11月12日木曜日

凄みを効かせてくる…

こっちが嘘をついてもなんの徳も無いのに、嘘をついてると決めつけ、凄みを効かせてくる。
仮に客観的真実がどうであろうと、仕事を離れた僕個人にはどうでもいい話なのだが。

2015年11月5日木曜日

あるお話し

AさんがBさんの貸した身分証明証を悪用してBさんの名前を使ってとある契約しました。

BさんはAさんに責任を取ってもらうためにAさんを探す努力をしましたが、Aさんは姿をくらまして見つかりません。

そうこうしているうちに契約の相手方がBさんに裁判を起こしてきました 。

仕方ないのでBさんは自己破産することに決めたところ、相手方は犯人探しをするために調査をすると言い始めました。

さてこの話、今後どう展開するでしょうか、というお話し。

2015年11月1日日曜日

年次研修

本日は午後から年次研修でした。

年次研修は必修ですので受けないわけにはいきません。

5年に一度なんですが、結構すぐに時期が来る気がします。

同期や顔見知りがたくさんいるかと思いましたが、ほとんど知らない方ばかりでした。

事例検討では、同じ業界で苦労している諸先輩方と検討できて興味深いひとときになりました。
他職種と一緒に行った某所での事例検討では、微妙なニュアンスが全く伝わらず(伝わってこず)ぜんぜんつまらなかったのとは対照的です。

この居心地の良さがこの業界に居座ってる理由かなぁ。

2015年10月16日金曜日

Fという会社

一方的解釈でこちらを詐欺の片棒を担いでいると決めつける。事実関係も精査せずよく言えたもんだと思う。公開の法廷なのに。

2015年10月11日日曜日

訴訟事件

司法書士で過払訴訟の原告代理人ができる人はそれなりにいますが、一般訴訟の原告代理人や被告代理人の経験者は少ない。
ましてや一年以上かけて判決取るまでの訴訟をしたことのある司法書士はどれ程存在するのだろうか。
訴訟技術に長けても制度的に弁護士にはどう頑張っても敵わないし、この業界での評価は上がらないが、それでもなおわが道を行く司法書士に敬意を表したい。
なお、その一角を担えれば言うことない。
これからも独自路線を貫き頑張りたい。